|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 蓮 : [はす] 【名詞】 1. lotus ・ 蓮華 : [れんげ] 【名詞】 1. (1) lotus flower 2. (2) china spoon ・ 華 : [はな] 【名詞】 1. flower 2. petal ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 京都 : [きょうと] 【名詞】 1. Kyoto ・ 京都市 : [きょうとし] (n) Kyoto (city) ・ 都 : [みやこ] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 都市 : [とし] 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 右 : [みぎ] 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing ・ 区 : [く] 【名詞】 1. ward 2. district 3. section
蓮華寺(れんげじ)は、京都市右京区にある真言宗御室派別格本山の寺院。山号は五智山(ごちさん)。本尊は阿弥陀如来。キュウリに疫病を封じ込め、病気平癒を祈願するきゅうり封じの法要で知られる。 == 歴史 == 天喜5年(1057年)に後冷泉天皇の勅願により、藤原康基が開創した。その後、応仁の乱の兵火に遭い、寺地を鳴滝音戸山の山上に移し、長い荒廃の時代が続いた。伊勢生まれの江戸の豪商出身の常信が寛永18年(1641年)に再興し、仁和寺の覚深法親王から寺号を改めて安堵された。今日も境内にその姿を見ることが出来る五智如来石像(大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、宝生如来)も、この際に、常信が木食僧坦称に依頼して作成させたものである。昭和3年(1928年)に御室に寺地を移した。昭和33年(1958年)、五智如来石像をはじめとして、離散・損傷していた石仏群を収集・修復して境内にあらためて祀った〔「歴史」の節は次のウェブサイトによった。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蓮華寺 (京都市右京区)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|